第二回

やるおシリーズと集合知について


訂正
放送の最後で、sakstyleがいうweb4.0について。
『InterCommunicationNo.55』鈴木健「構成的社会契約試論」が元ネタ
鈴木健によるweb1.0からweb4.0の流れは以下のようになっている。
web1.0 1995 個人ホームページの時代 データが分散化して連携がない
web1.5 2000 webアプリの時代 データ量は大きなサイトに集中
web2.0 2005 機械処理ができるwebの時代 ブログの登場によりデータは分散するが、弱い連携が可能
web3.0 2010 ASPIPの時代 データをさらに連携させるために集中化
web4.0 2015 遍在するXMLの時代 データの分散化と強い連携。ライフログユビキタス
「集中」と「分散」という単語から、マスコミ的なもの(集中)とネット的なもの(分散)というふうに誤解して発言していた。

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